ガラケー(ガラホ)で POVO 2.0 |
作成:2021/10/07、最終改訂:2021/10/07 |
§POVO-01:POVO 2.0 ...だゾ!
2021年 9月 29日。
サービス開始(受付開始でもある)の日の昼頃、
povo2.0を、申し込んでみた。
(povo 1.0 からの移行です)
povo 2.0(公式サイト)https://povo.jp
■ こんなのが届いたゾ!
nano SIMにするか、eSIMにするか?
最初はどちらで申し込んでも「無料」らしいけど、
eSIM から nano SIMに変更すると、手数料(2200円?)が掛かるらしい。
nano SIMだと、発送まで時間が掛かるかと思いつつ、
nano SIMを選択したら。。。
宅急便コンパクトで、当日発送、翌日到着!
9月30日に、povo 2.0 に移行!
■ 電話番号が表示されないゾ!
スマホに入れたら、
端末情報のところで、電話番号が表示されない。
電話番号が「不明」になってる。
電話の発信や、SMSの送信では、電話番号が伝わっているので、特に実害ないけれど、何故なんだろうか?
■ もしかして、ガラホで使える?
povo 2.0 は、毎月の基本料金が「ゼロ円」
通信料は、超!低速 128kb/秒
これって、もしかしたら、ガラホで使える?
povo 2.0 対応端末
「GRATINA KYF37」が入っている。
そして
UQモバイル > 動作確認端末一覧
をみると、「GRATINA 4G KYF31」が入っている
・・・ということは、使える?
京セラの KYF31 で、試してみました。
電話とSMS、使えそうです。
本家auは、ガラホは「ガラホ専用プラン」でしか、使えなかったような気がするけど
povo 2.0 で使えるなら、自由度が高く、可能性は広がる。
「着信用」もしくは「掛け放題」の電話回線と、
「2段階認証を受けるためだけのSMS」
使用目的が、それだけの用途で十分
...と言うのであれば、使えそうな気がする。
ガラホは、簡易留守電(伝言メモ)も使える。
「24時間使い放題」のトッピングをすれば
(たぶん)テザリングも出来るはず。
ノートパソコンとか、使う時、便利そう。
なんと言っても、スマホよりも小型だし
電話するときの、トラブルおきないし、
中古なら、ぶっ壊れても、被害は少ないし。
|
《 電話専用なら、ガラホの方が小さくて便利
》
ガラケーと、スマホ(タブレット)の2台持ち。
povo 2.0 を使うと、意外と便利かもしれない。
|
|
|
|