3.5インチ SATA ハードディスク |
作成日:2014/09/08、最終改訂日:2014/09/08 |
§P-14:ST1000DM003-1CH162
Seagete の 1TBのハードディスクです。
ST3000DM001 と ST2000DM001 を購入しているので、ついでにこれも!!
というわけでもないのですが。。。。
旧タイプの1TBのハードディスクを中古で売って、新しい3TBのを買おうとしたところ、1TBのハードディスクに「セクターエラー」発生。
保険に入ってたので、3年前の古いHDDが、同容量(1TB)の新品の ST1000DM003 に化けました。
さすがに、新品の ST1000DM003を、中古で売るのももったいないので、そのまま使うことにしました。
1TBのプラッタが1枚のタイプなので、軽くて薄い。
2TBの ST2000DM001 と並べると、こんな感じです。
「底」から「ネジ」までの高さは、3つとも同じなのですが、真ん中の ST1000DM003だけは、「ネジ」から「「天辺」まえの高さが低いことがわかるかと思います。
とりあえず、HD SCAN で速度チェック!
ピークで、200MB/秒を超えています。
比較対象として、これが昔使っていたハードディスク(セクターエラーが出て交換になったもの)
ピークで 120MB/秒なので、かなりの違いがあります。
−*−*−*−*−
最後に、Crystal Disk Mark で、速度を測っておきましょう。
ディスクの先頭部分で、測定しています。 だいたい、こんな感じです。
こちらは、50MBと100MBでの測定結果です。
50MBの時は、64GBのキャッシュを持っているため、データがキャッシュの範囲内に入るはず。
従って、ハードディスクらしくない数値になってます。
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《 1TBのハードディスクの使い道 》
この1TBのハードディスク、あまり使い道が無いので、Windows のシステムドライブに使っているSSDのバックアップ(クローン)として使っています。
SSDは、256GBなので、大量に容量が余りますが、クローンコピーした後で、余った場所に、圧縮バックアップしておけば、それなりに使えます。
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