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3.5インチ SATA ハードディスク 作成日:2014/12/02、最終改訂日:2015/03/06

§P-17:MD04ACA300

TOSHIBA の 3TBのハードディスクです。


以前から発売されていたハードディスク、例えば DT01ACA300 は、HGST(日立)の 「HDS23030 BLE640」と同じモノだったらしい。

この、新しい MD04ACA300 は、HGSTの流れをくむモノなのか? そうじゃない(東芝に変わってからの新設計?)のか???
さっぱり、わからない。 まぁ、どっちでもいいけど。。。

MD04ACA300 のキャッシュは 128MB。
DT01ACA300 や ST3000DM001、WD30EZRX のキャッシュは、64MBなので、キャッシュは増えている。


ST3000DM001が、約626グラム(実測値)、
WD30EZRXが634グラム(実測値)なので、それよりも少し重い。



HD Tune Pro の試用期間が過ぎたので、HD Tune 2.25 で速度を測定。
3TBのうち、先頭から2TBだけしか、測定できないので、グラフを見るときは注意。

測定するまでは、200MB/秒を超えることを期待していたのですが、届かず!
残念。

詳細なテストは省略!

【追記】

2015年3月に、もう一台、同じも野を購入した。
2台目は、こんな感じ


念願の 200MB/秒突破! というのは大げさですが、ピーク時に 200MB/秒の大台に乗せてます。 これでみると、2台目の個体の方が、若干速い!?

−*−*−*−*−

最後に、Crystal Disk Mark で、速度を測っておきましょう。



ディスクの先頭部分で、測定しています。
ランダム512KBの「WRITE」の値が、100MB/秒を超えてます。
キャッシュが倍増している効果だろうと思われます。

では、2台目は・・・というと


若干、数値が低いよう暗記がするが、大差ないというか、誤差範囲というか、まぁ、こんなもんか! って感じ。


では、キャッシュの差が出やすい、50MB での測定結果は・・・・というと


こちらは、50MBでの測定結果です。

測定サイズ50MBは、128GBのキャッシュの中に、すっぽり入ってしまうためか、すごい数字になっています。

なんか、桁が違う。
ランダム512KBの値が、軽く300を超えている。(READは400を超えている)
この値だけをみると、SSDよりも速いかも。

4K、4K(QD32)の値をみても、他のハードディスク(キャッシュ64MB)とは、ひと味違う値になってるところが面白いです。



念のため、2台目も測ってみましょう!


こちらの2台目の個体は、「ランダム512K」の値が、1台目と大きく違ってます。
原因不明、気にしないで置きましょう。

4K、4K(QD32)は、1台目と2台目では、大差無し。


《  久々の、「新発売」のハードディスク  》


 最近、ハードディスクのモデルチェンジが減ってるような気がします。
  ST3000DM001 が出たのは、タイの洪水前。 何年前だろう?
その頃から、モデルチェンジしていないし、値段が下がってない。

 1TBのクラスタサイズは、限界に近いのかもしれない。

MD04ACA300 は、新しいハードディスク。
やっぱり、買わなければ!!!



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