3.5インチ SATA ハードディスク |
作成日:2016/12/01、最終改訂日:2016/12/01 |
§P-22:ELD-XED040UBK(ELECOM) 外付けハードディスク
USB2.0の時代には、使う気にならなかったけど、USB3.0になって使えるようになったのが、外付けHDD。
「倉庫用」にしておいて、一時的に使う時には、こういうのがいいのかも。
USB3.0対応の外付けハードディスクです。
中身は、ウェスタン・デジタルの WD40EZRZ が入っているようです。
「WD BLUE」のタイプの4TBですね。
これが、5年保証wつけて、9000円台で買えると言うのは、ドライブ単体よりも得ということかな。
本体と、USB3対応のmicroUSBケーブルと、ACアダプタ。
換気用の穴が付いていますが、換気は大丈夫なのだろうか?
DCプラグの端子と microUSB端子(USB3.0)がある。
電源スイッチは無い。
ACアダプタは、12V2A。
HDDの12Vは、このアダプターの12Vを、そのままHDDに入れているのかな?
外周部は、USB3.0の速度の制約を受けて、速度が頭打ちになってます。
なぜだか、わからないけど、速度の乱高下が大きい。
内周部は75MB/秒あたりまで落ちているのが、5400回転のドライブらしいところ。
Short Stroke (グラフの右端が20GB)
140~150MB/秒くらいで頭打ちかな。
Short Stroke (グラフの右端が4GB)
Short Stroke (グラフの右端が1GB)
なぜ、こんなに「荒れたグラフ」になるのか、さっぱりわかりません。
何故だろう?
Crystal Disk Mark でチェック。
USB3.0接続では、160MB/秒以上の数字が出てる。
USB2.0接続では、おもいっきり、USBの転送速度の制約を受けてますね。
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