3.5インチ SATA ハードディスク |
作成日:2016/12/01、最終改訂日:2016/12/01 |
§P-21:HDC-LA3.0(IO-DATA)外付けハードディスク
IO-DATA(アイ・オー・データ機器)の外付けハードディスク、HDC-LA3.0です。
味気ない段ボールの箱に、シールが貼ってあるシンプルなデザイン。
「箱が保証書になっています」という製品と違って、この箱は捨てても大丈夫そうです。
中身は、シーゲートの ST3000DM001。
7200回転です。 廃熱、大丈夫なのかな?
シーゲートのサイトで、シリアル番号を確認。
OEM製品ということで、ドライブ単体でのメーカー保証(RMA)の対象外。
壊れた時の保証は、IO-DATA に修理に出せ! ということですね。
IO-DATA の、保証は1年間だけ。
1年後に壊れたら、オシマイ。
本体と、USB3.0のケーブルと、ACアダプタが付いています。
ACアダプタの出力は、12V、1.5A。
換気用の穴は、ここだけ。
熱が籠もりそうな気がするけど、こんなので、大丈夫なのかな?
ハードディスク丸ごと、クローン(バックアップ)とった時に、どれくらいの温度になるのか?
12時間以上の連続稼働のときの温度を、調べてみる必要がありそうです。
電源ボタンがあって、「AUTO」と「OFF」が選択できる。
HDDの外周部は、140~145MB/秒あたりで、頭打ちになってる。
USB3.0の転送速度の限界ですね。
HDDの外周部は、100MB/秒程度。 やっぱり、7200回転。
short Stroke 20GB(グラフの右端が 先頭から 20GB)
short Stroke 4GB(グラフの右端が 先頭から4GB)
short Stroke 1GB(グラフの右端が 先頭から1GB)
HDTUE では 150MB/秒以下の数値ですが、Crystal DiskMark では 200MB/秒を超える数値が出ている。
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