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作成日:2017/03/11、最終改訂日:2017/03/11 |
§他-51:Vaimo80/HD-11UFL(MAX) 80枚対応のホッチキス
コピー用紙80枚に対応した、マックス株式会社のホッチキス。
通常のホッチキスは、20~30枚が限度。
しかし、このホッチキスは、コピー用紙80枚までを、簡単に綴じることができます。
【公式ページ】マックス株式会社>製品情報>文具・オフィス機器>ホッチキス・針>Vaimo11シリーズ>Vaimo80(バイモ80)HD-11UFL
《Amazon》MAX卓上ホッチキス バイモ80フラット 80枚 レッド HD-11UFL/R
Vaimo80 商品仕様
■ 商品名 バイモ80 HD-11UFL
■ 使用針 No.11-10mm
■ 針装てん数 100本
■ とじ枚数 2~80枚
■ とじ口寸法 13.5mm
■ サイズ H153×W63×L202(mm)
■ 質量 690g
■ 再生材使用率 69%
高級感がある。
針の細さに比較すると、本体は大きく感じる。
本体が大きいので、紙を綴じる時の操作は、想像以上に「軽い」
ほんとうに、力がいらない。
かる~い力で、80枚のコピー用紙を綴じることができます。
感動!
裏側から。
裏側のボタンを押すと、針を挿入できるようになる。
針を入れるところ
針を挿入する
ここに紙を挟む。
40枚(80ページ)を超える、PDFのマニュアルを両面印刷するときには、とても便利。
40枚を超える紙を閉じるホッチキス・・・・選択肢は少ない。
迷わず、このホッチキスを買っておけばいい・・・・と思う。
約45枚だと、こんな感じになる。
80枚くらいまで、いける。
針が長いので、枚数が少ないときは、針と針が重なり合う。
2枚の綴じ込みだと、こんな具合になる。
80枚対応の「マックス針」は、「Vaimo80専用」と書かれた「No.11-10mm」。
ホッチキスを買うと、これが、標準装備されている。
このマックス針を使い切るためには、どれだけの「紙代」と「インク代」が掛かるだろうか?
計算してみましょう。
1000本入りなので、5カ所づつ綴じ込めば、1000本÷5カ所=200冊の本を作ることができる。
50ページの本を200冊作るとすると、使う紙は10000枚。
コピー用紙は500枚が1梱包なので、20梱包。
1梱包(500枚)で400円とすると、20梱包で8000円。
プリンターのインク代が、1ページ3円(両面で1枚6円)とすると、10000枚で6万円。
そう考えると、この「マックス針」を使い切ろうとすると、相当な紙代とインク代が掛かることがわかる。
紙代・インク代に比べたら、このホッチキスは、「安い買い物」といえるかもしれない。
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《 買うまでは、「もったいない」と思っていたけど 》
最近のパソコンのソフトには、「紙のマニュアル」が付いていなくて、PDF形式で配布されていることが多いです。
そういうときには、「レーザープリンタ」でのモノクロ印刷。
インクジェットは、インク代が嵩みますが、レーザープリンターならインク代(トナー代)も安い。
なので、全部のページ印刷しても、費用的に気にならない。
「どうやって綴じようか」というのが、問題になってくる。
そこで、これ!
買って良かった。
そして、製本テープも欲しくなってきた。
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