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作成日:2016/12/07、最終改訂日:2016/12/07 |
§他-44:CREE-L2搭載 超高輝度LED 懐中電灯
超高輝度のLEDを使った懐中電灯(ハンディ・ライト)です。
LEDには、「XML-T6」と「XML-L2」があるらしい。
L2 の方が新しく、L2 の方が明るく、L2の方が電池が長持ちする・・・らしい。
ほんとうかな?
XML-L2 と思われるLEDを使った懐中電灯を買って見た。
手元にある T6 の懐中電灯よりも、少し大きい。 そして太い。
「大きいから明るい」というわけではないのですが、たまたま、「少し大きい製品」だったということでしょう。
筒の部分が、太いですね。
乾電池(単4電池3本)のホルダーは、同じなのですが、筒が太いので、半透明のアダプターが付いてます。
手元にある「T6の懐中電灯」よりも、半透明のアダプターの分、太い。
■ T6 と L2 明るいのはどちら?
とりあえず、若草色に近い部屋の「壁」に、光を当ててみました。
【左】が6本ある「T6」の中の1本。
たまたま選んだ個体が、「緑色っぽい」色の個体。
【右】が、T6よりも、明るいと言われている「L2」。
切り欠きが、T6は3カ所、L2は2カ所です。
色が違うと、どちらが明るいのか、比較しづらいですね。
そのうちに、違う個体で、白い壁を使って、比較してみます。
カメラのシャッタースピードをそのままに、絞りを深くしてみました。(マニュアルモード)
暗い方が、先にカメラに映らなくなるハズですが、実際には、どちらも同じくらいでした。
もう少し、正確な実験をやったほうが良さそうですね。
実用上、この程度の明るさの差は「どうでもいい」感じ。
それよりも、どちらの色が「好み」か。
どちらの色が、純粋な「白に近い」か。
そっちの方が重要な気がします。
「L2」の個体は1つだけなので、一概にはいえませんが、
発色に関しては、「手元にあるL2の個体」が一番、よさそうな気がする。
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