USBの5V電源とUSBケーブル |
作成日:2013/07/09、最終改訂日:2013/07/09 |
§DC5V-16:RX-LBAC10FWH/BK
これの正式名称は、なんという名前なんだろ?
100Vのコンセントに差し込んで、USBの5Vに変換する装置。
いわゆる「USB充電器」です。
最近、2.1A対応(スマホ対応かな?)品を含めて、いろんなのが出回ってます。
これは、最大0.7Aまでの対応。 (ただし、箱には書いてない)
これに、携帯電話用のケーブルがついていて、携帯電話の充電ができるようになってます。
箱には、2009年2月現在の、携帯電話の適合機種が書いてあります。
時期的言えば、USB3が出る前の、「USBの電流は0.5Aまで」という時代のものなので、これで良いのかもしれない。
在庫処分で、100円だったので、即「買い」ですね。 (2つしか残ってなかった)
「LITHUM BATTERT」という青いランプがついてます。
USB端子の横のボタンを押すと、AC100V電源からの電源供給と、内蔵のリチウムイオン電池からの電源供給を切り替えることができます。
OUTPUT AC5.2 と書いてあります。 5.2V ??? 測ってみる必要がありそう。
電流は0.70A まで。
容量は???
箱には、 1000mAh と、大きく書いてあります。 「1Aの電流を1時間」という意味ですね。
でも、他に、「充電用 700mAh という文字と、Li-ion 800mAh という文字」を書いたシールが貼り付けてある。 う〜ん、いったい、どれが本当なんだ???
中に、「3.7V 1000mAh のリチウムイオン電池が入ってますよ・・・ということなんでしょう。
スイッチング電源で、3.7Vから 5V に昇圧したら、単純計算では、740mAh になる。
そんな感じなんでしょうね・
ついでなので、重さを量ってみました。
左は、オリンパスのデジカメに附属している USB充電器(5Vで、500mAが最大)。
ここから、USBケーブルで、デジカメ本体と接続して、デジカメの電池を充電します。
これが45g。
それに対して、RX-LBAC10FWHは、62グラムありました。
リチウムイオン電池が入っている分、少し重くなってます。
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《 ないよりも、あったほうがいい 》
ごくごく普通のUSB充電器 VS リチウムイオン電池付きのUSB充電器
邪魔になるわけじゃないですし、携帯電話くらいなら、いつでも充電できそうなので、どうせなら、、リチウムイオン電池付きの方が良さそうですね。
もっとも、昔からの携帯電話を使ってる人に限られますが・・・・。
意外と、デジカメ(コンパクトタイプ)の充電に使えるかもしれない。
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