趣味のオーディオ実験室

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USB接続のパソコン周辺機器 作成日:2015/06/26、最終改訂日:2015/06/26

§USB-53:TAP-RE10SPUN(サンワサプライ)USB連動電源タップ

パソコン用の電源タップです。

パソコン本体の電源を入れると、周辺機器(ディスプレイを含む)の電源が入り、パソコンの電源を切ると、周辺機器の電源が切れる・・・・というふうにしたい場合、どうすればよいか?

パソコンの電源に連動して、ON/OFFする、リレー付きの電源タップを用意して、そこに周辺機器を繋げば良い!ということになります。

パソコンの電源に連動させる電源タップには、
  「パソコンに流れる電流を検知させて、リレーを動作せるタップ」

  「パソコンのUSB端子の5Vの電圧を検知して、リレーを動作させるタップ」
があります。

どちらも、一長一短なのですが、TAP-RE10SPUNは、後者のタイプです。


SANWA SUPPRY > 製品情報 > 電源タップ・電源コード > 連動型 > TAP-RE10SPUN
高性能雷ガードにUSB連動機能を追加した便利なタップ。3P抜け止め・7個口・2m

公式サイトには、
 「USBケーブルをパソコンのUSBポートに差し込むだけで、パソコン本体に流れる電流をキャッチし、パソコン本体のON・OFFに連動して連動口に差した周辺機器への通電もON・OFFします。(パソコン口×1、連動口×4、非連動口×2)
※USB1.1、2.0規格準拠。 ※USB電源消費電流500μA以下。」

と書いてあります。
ついでに、バリスタによる、「雷ガード機能」もあります。(バリスタ電圧470V)

【Amazon】サンワサプライ TAP-RE10SPUN 高性能雷連動タップ 7個口


「パソコン口」「連動」「常時通電(非連動)」の3つのコンセントがあります。
「パソコン口」と「常時通電」が、どう違うのか??? わかりません。

USBのプラグを、パソコンに繋いだ時、USB端子に5Vの電圧が掛かっていれば、「連動口」のコンセントがONになり、USBのプラグをパソコンから抜くか、パソコンの電源を落としてUSB端子に電圧が掛からなくなると、「連動口」のコンセントはOFFになります。

注意すべき点として、
 「最近のパソコンは、電源を落としても、USB端子に5Vの電圧が掛かっている機種が多い」
というのがあります。

USBの5Vが、パソコン(ATX)の電源の「+5V」からではなく、「+5V SB」から供給されてる場合が多いようです。
その場合、USBのプラグには、常時5Vが掛かりますので、このタップは実質的に機能しません。(連動口が、常時ONになってしまう)

そういうときは、パソコンに、拡張USBボードを使うことになります。


説明書では、こんな感じになってます。


こちらは、電話回線の雷ガード。
アナログのFAXモデムとかを使った時の名残かな。


■USB充電器で、連動コンセントをONにする(どうでもいい実験)


USBのプラグに5Vの電圧が掛かっていれば、「連動」のコンセントがONになるのであれば、USB充電器(黒い物体)を使って、連動口をON/OFFさせることが出来るハズです。

あくまで、実験としてやってみるだけなので、絶対に真似をしないでください。


「パソコン口」に、USB充電器を差し込みます。
USBのプラグは、外れてますので、「連動」のコンセントはOFFになってます。


USB充電器に、USBのプラグを差し込むと、USBのプラグに5Vの電圧が掛かります。 リレーが動作して、「連動」のコンセントはONになります。


こんなこと(USB充電器を使って、連動コンセントをON/OFFさせる)して、何になる??? という話なのですが・・・・どうなんでしょうね。

アンプなどで、スイッチ連動のコンセントはあるけれど、連動のコンセントの容量が100Wくらいしかないとか、アンプとその他の機種との電源を分けたいとか、そんな用途でしょうか。

《  どうやってリレーを動かす?  》

 この電源タップは、USBプラグに掛かる5Vを検知して、連動コンセントのリレーをON/OFFさせているわけだけど、どんな原理になっているのだろうか?

 USB5Vの電流で、リレーを駆動させていないことは、ほぼ間違いない(USB5Vの消費電流は500μA以下と書いてあるので)。

たぶん、フォトカプラを使っている(USBの5Vに抵抗を噛ましてフォトカプラの入力に繋ぐ)んじゃないかと、勝手に予想しているのですが、そういうことは、どこにも書いてないですね。

USBの5Vと、100Vのコンセントは、電気的に完全に遮断していて欲しいのですが、そういうことも、どこにも書いてないですね。


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