タブレット本体(Windows,Android) |
作成日:2016/04/15、最終改訂日:2016/04/15 |
§タブ-13:WN891(マウスコンピュータ) 8.9インチWindowsタブレット
マウスコンピュータの、8.9インチのWindowsタブレットです。
中古で購入。
「Windows Tablet」と書かれた、丈夫な箱に入ってます。
CPUは、ATOM Z3735F 1.33GHz と書いてある。
ディスク容量は、32GB。
タブレットに、「キーボード付きのケース」が標準装備
斜め後方から見ると、こんな感じ。
ケースの「ふたの部分」には、磁石がついているので、タブレットを斜めに立てて使うことができます。
タブレットを取り外して、ケースだけ(タブレットスタンドにした状態)だと、こんな感じ。
普通のUSB端子と、microUSB端子があります。
microUSB端子は、「充電専用」という扱いになっているようですが、OTGケーブルを使えば、USB周辺機器(マウスのレシーバーやUSBハブ、カードリーダなど)を、つなぐことが出来ました。
(おそらく、メーカー非公認)
こちらが、キーボード。
ちょっとみだだけでは、サイズ的に、かなり「無理」をしている感じ。
見かけ上は、日本語キーボードなのですが、本来なら「@゛」「:け」「/め」の右側にあるはずの「[゜」「]む」「\ろ」のキーがありません。
ファンクションキーを使う時には、「Fn」を同時に押す必要があります。
「F1」は、「Fn」+「1」
まぁ、これはまだ良いとして、「ESC」キーを押したいときは、「Fn」+「Shift」+「←」なのは、かなり厄介です。
中途半端なマウス代用のパッドよりも、ファンクションキーの列があったほうが、使いやすいような気がする。
最後に、8インチの WN801v2 との比較。
8インチよりも、8.9インチの方が、画面が大きいのは当然として、縦方向の外枠も大きいので、画面の比率以上に、筐体が大きく見えます。
スペック的には、似たような感じだけど、
・普通のUSBが使える
・充電用の端子が 汎用性のあるmicroUSB端子なので使い勝手がよい
・microUSB 端子は、OTGケーブルを介して、USB機器をつなぐことが出来る。
(つまり、2つのUSB機器を同時に使える)
・おまけで「キーボード付きのケースがついている。
ということで、使い勝手がよいです。
中古購入なので、「傷をつけても気にしない」「最悪、壊れてもリスクが少ない」」という覚悟で、気を遣わずに荒っぽい使い方が出来る点が、一番のメリットなのかもしれない。
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《 Windows10は、クリーンインストールに限る 》
中古で買ったタブレット。
もともとは、Windows8.1だったけど、Windows10アップグレード済。
ライセンスキーが不要な「デジタル認証」なので、フォーマットを掛けて、Windows10をクリーン・インストールすればOK。
クリーン・インストールなら、「回復」のための領域も要らないので、貴重な32GB のディスク容量が、めいっぱい使える。
「Gセンサー」「ジェネリック」「カメラ」のドライバを、マウス・コンピュターのサイトから拾ってきてからくれば、クリーン大丈夫。
中古のタブレットには、これが一番・これに限る
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