ドライブ・レコーダー |
作成日:2017/10/03、最終改訂日:2017/10/03 |
§記録-21: C550(APEMAN) Full HD ドライブレコーダー
APENANのドライブレコーダー C550です。
ドライブレコーダー本体のカメラの画像と、バックカメラの画像が同時に保存できる。
本体のカメラの視野角は、170度。 保存される解像度は 1920×1080(毎時30枚)。
バックカメラの画質は、720×480。
ドライブレコーダー本体と、バックカメラがセットになっています。
〔Amazon〕APEMAN ドライブレコーダー ドラレコ 前後カメラ デュアルレンズ 1200万画素 170度広角 1080PフルHD Gセンサー搭載 WDR コンデンサ内蔵 常時録画 動き検知
■画面サイズ: 1.5インチ
■HD液晶 レンズ: 170度超広角 Aptina 6G 広角レンズ(フロント)
■解像度: フロント1920*1080@30fps/リア640x480P
■フレームレート: 30FPS@HD1080P /60FPS@HD720P
■記録方式: 常時録画(1/3/5分)/手動録画
■音声記録: オン/オフ可(内蔵マイク/スピーカーAAC)
■動画フォーマット: H.264/ MPEG4
■電源電圧: DC5.0V(12/24V車)
■外形寸法: 本体95×53×36mm
■リアカメラプラグケーブル長さ: 5m
■ポート: USB/リアカメラ/GPS/TFカードスロット
フロントの画像は毎秒30枚(FPS)、リアの画像は毎秒60枚です。
micro SDカードのサポートは、32GBまでになりますが、64GBのmicroSDカードでも使える
・・・かもしれません。(試験運用中)
容量がいっぱいになって、あふれるとき、古い画像を上書きしてくれるかどうか・・・テストしておく必要があります。
中身は、こんな感じ。
レンズの向きは、6段階に調整可能です。
赤い「テープの保護」が、ガラスに貼り付ける部分です。
「ほぼ垂直な角度のフロントガラス」に取り付ける設定。
「かなりの角度で、斜めになっているフロントガラス」に取り付ける設定。
ガラス面と平行 に近い角度まで、大丈夫そうです。
電源は、付属のシガープラグから供給。
microUSB 端子ではなく、「miniUSB」端子です。
真ん中は、バックカメラ用の 3.5mm ステレオプラグ。
持ち手の部分が、長いくて邪魔ですね。
「L字」のケーブルにすればよさそうなものだけど、手前側は「GPS」の端子がある。
シガープラグは、直接、ケーブルが出ているのとは別に、USBケーブルを刺すことができます。
これは、スマートフォンや、スマートフォンの充電器の充電にも使えるので、便利そうですね。
DC2100MAと書いてあります。 2100mA = 2.1A 対応かな。
miniUSB ケーブルが添付されていることから考えて、ドライブレコーダー本体を取り外してた状態で、画面を設定したり、録画した画像を見ることを想定しているのかもしれません。
シガープラグの末端での電圧は、USB(5V)規格の上限いっぱい。 5.22Vになってます。
線が長いので、ケーブルの末端では、5Vくらいになっているかもしれません。
録画状態で、電流は 0.55Aになってます。
画像のファイルサイズ(5分ごとに分割したファイル)をみると
フロントカメラの画像が約450MB(1280x1024)、リアカメラの画像が約200MB となってます。
合計すると、5分で650MBなので、1時間で7800MB程度。
1GBで8GB弱だと覚えておくと、わかりやすいかもしれない。
32GBの microSD だと4時間、64GB(サポート外)の microSDだと8時間の録画時間(古いファイルから上書きされる)になりそうです。
ただし、振動があったときのファイルは、別のフォルダーに「上書き禁止」で保存されるので、上書き禁止のファイルが増えて、通常のファイルの容量が圧迫されないように、注意する必要がありそうです。
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