USB経由でのアナログ出力(DAC) |
作成:2018/04/05、最終改訂:2021/09/25 |
§USB2-11:FX-01J TYPE A(NFJ/FX-AUDIO-) USB DAC
「USBバスパワー駆動ハイレゾ対応DAC」
・・・という説明になってます。
FX-AUDIO- FX-01J TYPE-A PCM5102A搭載 USBバスパワー駆動ハイレゾ対応DAC
●対応フォーマット: PCM 最大24bit 96kHz
●USBレシーバー IC: BRAVO SA9023 (USB-DDC)
●DAC IC: Burr-Brown PCM5102A (SN比・ダイナミックレンジ 共に112dB)
(※類似品の「FX01J TYPE-B」は PCM5101A(共に106dB)を使用)
●機能: DACデジタルフィルター演算方式変更機能(IIR/FIR)
無限インパルス応答(IIR) または 有限インパルス応答(FIR)
●サイズ: 高さ93mm×幅40mm×奥行き25mm(突起部を除く)
●重量: 105g
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太いケーブルをつけると、一層、頼もしい感じになります。
サンプリングレートのインジケーターは、ありがたいです。
箱はこんな感じ。 ちなみに、現(2018年4月)時点では、TYPE-Cは、発売されてません。
「PCM510xA」と書いてあります。 5102A と 5101A ですね。
バーコードの上に、アマゾンのシールが張られていたので、バーコードの一部が剥がれてしまいました。
ミキサーの裏側に、貼り付けて使ってます。
パソコンやタブレットから WASAPI で WAVEファイルを出力する際、44.1kHz の出力になって欲しいところ。
WASAPI になっていなかったり、知らないうちに48kHz になったりする可能性もあるので、
CDからの音楽データを前提の場合は、
サンプリングレートのインジケーターは、とてもありがたいです。
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《 インジケーター付きの機種
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サンプリングレートのインジケータ付きの機種、
意外と少ないですね。
元データが 44.1kHz なら、44.1kHz で出力すればいいわけで
高い周波数での出力する必要がない...ですね。
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