汎用ストロボ(スピードライト) |
作成日:2017/09/30、最終改訂日:2017/09/30 |
§光-73:NW-580(NEEWER)
NEEWER の外付けストロボ(スピードライト)です。
以前の型番は、TT-5xx だったような気がするのですが、今回購入したのは「NW-580」。
ガイドナンバーは 58(105mmの時)
〔Amazon〕Neewer 手動フラッシュスピードライト LCDディスプレイ付き Canon、Nikonなどに対応
Amazon のタイムセールで、3000円を割っていた。
これはもう、買うしかない!
■回線設計:絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)
■ ガイドナンバー:58(ISO 100,105mm)
■ フラッシュモード:M、MULTI、S1、S2
■ ワイヤレストリガー:キヤノン/ニコン/ S1/ S2
■ ワイヤレストリガ距離:室内20~30m、室外10~15m
■ オートズーム範囲:24、28、35、50、70、80、105mm
■ 上下回転角:0~90度 左右回転角:0~270度
■ 電源:4×単3(AAサイズ)電池(アルカリ・マンガン乾電池/ニッケル・水素充電池が使用可)
■ 発光回数:100~1500回(AA アルカリマンガン乾電池時)
■ リサイクル時間:約3秒
■ 色温度:5600K
■ フラッシュ時間:1/200s~1/20000s
■ フラッシュ出力制御:8レベル光量制御(1/128~1/1)
■ 外部ポート:ホットシュー、PCポート 充電ポート(MK-SD8Aの使用)
■ その他の機能:FEC、AEB マニュアルズーム オートズーム、PCポート
光の強さは、1/1, 1/2, 1/4, 1/8, 1/16, 1/32, 1/64, 1/128 の8段階に、±0.3。
キヤノンとニコンのワイヤレストリガーに対応してるらしいが(どんな仕様なのだろうか?)、ソニーの内蔵フラッシュに連動させて「S2」モードで作動すれば、問題なし......と。
操作面は、こんな感じ。
電源ボタンは、押しボタンよりも、使いやすいかも。
ストロボの形状は、こんな感じ。
左が NEEWER の NW-580。右がYONGNUO の YN560-II
NW-580 には、ディヒューザーは、付いていません。
そして、NEEWER のストロボ用のディヒューザーは、たぶん、売っていない。
売っているみたいだけど、高い!
試しに、YOUNGNUO YN560 用のディフューザーを取り付けてみたら、「無理」でした。
残念。
電池は、単三電池を四本。 4×1の配列。
電池の蓋は、薄っぺらくて、少し、貧弱な感じ。
まぁ、割れなければ、直ちに問題ない。
画面は、こんな感じ
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《 最近、値下がりしている? 》
以前は、TT560でも 3400円くらいしてたのですが、最近(2017年)は値下がりしてるようで、多灯スレーブがやりやすくなってますね。
ただ、安価な YN560 用のディフューザーが使えないところが、ちょっと痛い。
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