趣味のオーディオ実験室

〔§蓑〕
ミノルタの
 フラッシュで
  多灯化!
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5600HS・3600HS
 で、ワイヤレス発光
ワイヤレス発光の
 組み合わせ
ADP-AMA と
 汎用ストロボ
EOOGERE の
 ミニスタンド
(ミノルタタイプ)
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ミノルタのフラッシュで多灯化! 作成:2021/09/18、最終改訂:2021/09/18

§蓑-11:5600HS・3600HS で、ワイヤレス発光

ミノルタのフラッシュの最終版である
5600HS(D) と 3600HS(D)は、SONYのカメラでも使うことが出来ます。
(この2機種以外は、実質不可)

いつ、壊れるかわからないけど、中古が比較的安く手に入るので
ワイヤレス発光で、多灯化するのも面白そうです。




使い方は、わりと簡単。

カメラ内蔵のフラッシュを、コントローラーとして発光させ、
リモート(外付け)のミノルタのフラッシュを使って撮影。

カメラ内蔵のフラッシュは、リモートのフラッシュの「リモート信号として発光する」だけで、
撮影のための「本発光」はしない。

詳しくは
ソニー > 製品情報 > 総合サポート > デジタル一眼カメラ α(アルファ) > 活用ガイド > ワイヤレスフラッシュ > 対応表
↑↑こちらを参照↑↑

■ リモート側のミノルタフラッシュ

基本的に、リモートのチャンネル「CH-1」~「CH-4」を選択するために
一度、カメラに装着する必要があるみたい。

でも、ディフォルトの「CH-1」で使うなら、簡単...かな。



マニュアルは HVL-F56AM/F36AMのマニュアルを参照したほうがいいと思います。

5600HS は、連携するミノルタの古いカメラとの互換部分と、
ソニーのカメラと連携する部分(ソニー機で使えない機能)があるので、
ミノルタ5600HS/3600HSのマニュアルではなく、
同等品のHVL-F56AM/F36AMのマニュアルを参照したほうがいいです。




3600HS(SONY HVL-F36AMと同等)は、
「WH」の「CH1」を点灯させればOK。
(正面の赤いランプがゆっくり点滅する)



5600HS(SONY HVL-F56AMと同等)は、
SELECTボタンなどで、「WH」と「CH-1」を表示させる。

カメラに装着すると「CH-1」の表示は消える。

(設定リセットは、「+」と「-」の3秒押し。
 ともかく設定でトラブったら、設定リセット)




ストロボを、ワイヤレス(WL)に設定したら
カメラ(α57)のフラッシュ設定を、
「WL:ワイヤレス」に設定して、
必要があれば、「調光補正」で光量を調整すればOK

...と。

《 個別の調整は出来ないけれど・・・ 》
HS5600HS,HS3600HSを使った多灯化では、
フラッシュごとに、個別の「光量の調整」は出来ない。

(最大光量に達しないときは)すべてフラッシュが同じ光量で発光される(はず)。

さすがに、最新鋭のフラッシュには及ばない。

でも、こんなときでも、複数のフラッシュを並べて使えば、「光量の調整」と似たようなことが出来るはず。

調整が出来ないときは、物量で勝負!
...ですね。(発想の転換)

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