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| ミノルタのフラッシュで多灯化！ | 作成:2021/09/20、最終改訂:2021/09/20 | |||
§蓑－６１：ADP-AMA と 汎用ストロボ ミノルタシューのカメラ（α57/77など）に、 このアダプター ADP-AMA を取り付けると、 汎用のストロボを、カメラに取り付けて使えるようになります。 ここで面白いのは、ワイヤレス発光（ＷＬ）の際にも、 カメラ内蔵のフラッシュ（コントロール信号を出す）とは独立して、 ADP-AMAに装着した汎用スロトボ発光する。 ．．．というところ。 汎用ストロボの光量は、マニュアル発光なので 光量を調整する必要がありますが、 バウンスしたり、光量を弱めておけば、 「あくまで補助的な光源」として使えそうです。   シューアダプター ADP-AMA 詳しくは ソニー ＞ 商品情報・ストア ＞ デジタル一眼カメラ ＞ αADP-AMA ↑↑こちらを参照↑↑ ●オートロックアクセサリーシュー搭載カメラでマルチインターフェースシュー対応アクセサリーを使用するためのシューアダプター （すでに、製造中止のようです）  カメラに取り付けると、こんな感じ。 本来の使い方としては、 「新しいタイプのソニーのフラッシュ」 を使うための物なのでしょうけど、 マニュアル発光の、汎用のストロボも使えるようです。 カメラの内蔵フラッシュを上げた時でも 撮影時（本発光）時の、Ｘ接点の信号は、 来ているようです。 ■ 汎用のスロトボを装着してみる  とりあえず、汎用ストロボを、 アダプター ADP-AMA に取り付けて．．．． 
カメラの内蔵ストロボを立ち上げて、 ワイヤレス（ＷＨ）モードにしてから、 汎用スロトボを、カメラに装着する。 カメラ内蔵フラッシュからのリモート信号によって 外付フラッシュ（3600HS、5600HS）が発光。 そして、カメラからのＸ接点の信号によって カメラに装着した汎用ストロボも発光します。 汎用ストロボの光量は、マニュアル操作だし 汎用ストロボ無しで、ちょうどいい光量に調整されるはずなので、 汎用ストロボを小さくしてオマケ程度に使ったり、 天井にバウンスさせたりして、補助的に使えば、 「無いよりもマシ」なのかもしれない。
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