無線接続のマウスとキーボード |
作成日:2016/04/12、最終改訂日:2016/05/07 |
§ま-41:Bluetooth/Unifying キーボード
パソコンとキーボードの間に「電線」のない、無線タイプのキーボードです。
汎用性のある Bluetooth 規格のキーボードと、メーカーごと(あるいは機種ごと)の汎用性のない2.4GHz帯のドングルを使った無線キーボード、両方があります。
■ Bluetoothキーボード Logicool K480
ロジクールの Bluetooth キーボード K480です。
Bluetooth のキーボードは、iOS や Android を前提に作られているものが多いので、Windowsで使う時には、購入の際にはキーの配置に注意する必要があります。
キーピッチは、Windowsのデスクトップの標準的なキーボードと同じ19mmだったはず(要確認)
また、キー配置は、比較的 Windows の日本語キーボードに似ています。
特に、ESCキーや、Fキー(ファンクションキー)の使い勝手は、重要です。
タブレット立てて使うことができます。
左上のダイヤルで、3台のタブレットを切り替えて使うことができます。(これは便利)
Windows では、ソフトを組み込まなくても、キーボードを使うことが出来ます。
でも、標準では、Fキー(ファンクションキー)は、「Fnキー」を押しながら、F1~F12キーを押す必要があります。
パソコン(タブレット)ごとに、「Logicool Options」というソフトを組み込んで、
「標準のファンクションキーとして、F1~F12を使用」
というところに、チェックを入れておくと、最上段をファンクションキーとして使えるようになります。
裏側はこんな感じ。
単4型電池が2本。
重さを量ってみたら、819グラムでした。
「軽量化」するのとは反対に、「おもり」が入っているようで、普通のキーボードよりも重量感があります。
■ Logicool mk270
ロジクールの、unifying タイプのキーボードとマウスのセットです。
【Amazon】LOGICOOL ワイヤレスコンボ mk270
【Amazon】LOGICOOL ワイヤレスキーボード Unifying対応レシーバー採用 K270
マウスとキーボードのセット こちらは、Unifying規格のレシーバー(USBドングル)がついてきます。
キーボード K270 と マウス M185 、Unifyingのレシーバーのセットです。。
他社のキーボード&マウスのセットと比べれば、値段が高いのですが、Amazon のタイムセールで、安く売ってるを見つけたら、チャンス!かも。
これが unifying のレシーバー。
USBのドングルです。
写真は4つ並んでますが、1つ、ついてきます。
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