マルチモニターのための便利なソフト |
作成:2021/09/25、最終改訂:2021/09/25 |
§も-12:モニター画面を暗くするソフト
画面を暗くするには、モニターの「明るさ」を調整すればいい。
でも、今回は、モニターを調整せずに、パソコン(windows)の色を、暗くする方法。
「モニターの明るさをゼロにしても、まだ明るすぎる」とかいうときに有効かも。
(まぁ、モニターのRGBをの数値を落とす方法もありますが..)
タスクトレイに常駐して「画面を暗くする」ソフトは、たくさんある。
だけど、マルチディスプレイに対応したソフトは、意外と少ないです。
■ dimmer
・タスクトレイに常駐化
・起動時に実行可(設定で選択)
・モニター毎に、色の明るさ(元の色の何割の明るさにするか?)を設定
・enable(有効)をチェックすると、画面が暗くなる。
enableを外すと、元の明るさに戻る。
・色温度(色合い)も設定できる。
長い時間、白い画面の文章を読むときなどには、便利かもしれない。
・一つの作業に集中するとき、
「メインモニター以外は、暗くしておく」
という使い方も、便利かもしれない。
■ desktop dimmer
・タスクトレイに常駐化
・起動時に実行可(設定で選択)
・明るさの調整
・調整画面は、タスクバーが表示されているモニターの「左下」に出現する。
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《 省エネ的には、不利だけど...
》
モニターのバックライトを明るくしたままで、
パソコン側で「暗い色」に変換させる方法。
モニターのバックライトの電力で考えても、
モニターの色表現的にも、明らかに不利だし、
液晶モニターの方式によっては、
白より黒の方が「電気を喰う」方式もある。
だけど、モニター側の設定を「触りたくない」場合もあるわけで、そんなときにはこの手のソフトは便利かも。
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