趣味のオーディオ実験室

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3.5インチ SATA ハードディスク 作成日:2013/02/06、最終改訂日:2013/02/06

§P-16:WD20EZRX-00DC0B0

ハードディスクの値段が、タイの洪水前に近づいてきた 2012年11月。
立て続けに、ST3000DM001、ST2000DM001、WD30EZRX(1TB)と購入してきたのであるが、何かが足りない。
アベノミクス効果で、値段が上がっていくことが予想される 2013年1月。
どうしよう!! 使わないけど「買い!」だよな・・・ということで購入したのが、このHDD D20EZRX-00DC0B0(ウエスタン・デジタル)。



重さ598グラムということで、プラッタ2枚(1TBプラッタ×2)だと思われます。
(ちなみに、3TBの WD30EZRXは、634グラムでした)


さっそく!、HD TUNE で確認!


ん! なにこれ! なんか、ひどいぞ!
寒いから? ちがう。
しばらく通電していてもダメ。
不良品?? なんか、嫌な予感。

どうせ「2年保証」だし、そもそもメインで使う気なんて、ないわけで・・・
トラブルありなら、それもよし! ともかく、実験!実験!

「Short stroke」で、少し拡大!!!


「2TB」の先頭1/8の領域、「320GB」をチェック!
見事な落ち込み&見事な乱高下!!!
これはすごい! 再現性あり。

他のHDDでは問題なし。 セキュリティソフトは外してある。 これだけがおかしい!


とりあえず、Windows 7 で、クイックフォーマットしてから、Crystal Disk Mark でチェック。
Writeは、それなりの値が出ているけど、シーケンシャルのReadの値は、あきらかに低い。
絶対に、なんかある。


とりあえず、エラーチェック。

HD TUNE の「ERROR SCAN」、異常なし。
次に、ウエスタンデジタルの「Western Digital Data LifeGrand Diagnostics 」でチェック。
全域「WRITE ZEROS」をかけて異常なし、次にリードチェック(EXTENDED TEST)で異常なし。
更に、Windows7 の「通常フォーマット」を掛ける。

まったくもって、異常なし!
もう一度、HD TUNE で試して見る

−*−*−*−*−*−*−

そしたら・・・・
正常動作


全く、問題なし!

「Short Stroke」で、プラッタ数(ヘッド数)を推測する。


「8GB」のチェック 1回目。 おぉ美しいグラフだ!
もう一度、「スタート」ボタンを押すと、グチャグチャなグラフになることは、WD30EZRXの時にわかっているわけで、驚かないぞ!


そのまま、2度目の「8GB」


・・・ディスクのキャッシュをクリアーするために、いったん全域チェック(途中で止めても良い)をやって。そのあとで4GB」のチェック。


「4GB」の1回目。


「4GB」の2回目。 そのまま「スタート」をクリック。
予想通り、派手なグラフになってます。


・・・またまた、ディスクキャッシュをクリアーさせるために、全域チェック(途中で止めても良い)。
そして「2GB」のチェック。


「2GB」の1回目。 ヘッドは4つですね。 1TBプラッタ×2


「2GB」の2回目。 おぉ、豪快豪快! グラフが、派手に落ち込んでますね。
1回目とは雲泥の差。 どうして、こうも違うのか。


−*−*−*−*−

最後に、Crystal Disk Mark で、正常動作になってからの速度を測っておきましょう。



ディスクの先頭部分で、測定しています。 だいたい、こんな感じです。


こちらは、50MBと100MBでの測定結果です。

50MBの時は、64GBのキャッシュを持っているため、データがキャッシュの範囲内に入るはず。
従って、ハードディスクらしくない数値になってます。


《  2TBのハードディスク」  》


ST2000DL001 には、3プラッタ品と2プラッタ品がある。

それと同じように、WD20EZRX-00DC0B にも、両方がある「らしい」

ST2000DL001 のときは、速さにこだわりたい部分もあったけど、WD20EZRXは、もともと速くないので、プラッタの数は、それほど気にしなくてもよいのかもしれない。




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