趣味のオーディオ実験室

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CDレシーバー E303(kenwood) 作成日:2013/07/22、最終改訂日:2013/07/22

§E303-31:E303(KENWOOD)
CDレシーバー 〜スピーカーマッチング編

カーステレオ(?)用の1DINコンポ E303 です。
発売日は、2004年12月になります。

マニュアルの27ページに、「スピーカーマッチング」という項目が載っています。
   「音質をスピーカーに合わせて微調整します」
と書いてあります。

こういうのって、一見すると、親切なようだけど、まったくもって親切じゃ無い。

アンプというのは、入力した音を調整せずに、出力するのが理想の形態。
あくまで「フラット」が理想であって、調整したいのなら、他の場所で調整するべし!!!


 「スピーカーに合わせた音質の微調整」・・・なんて、い・ら・な・い!!
 はっきりいって、余計なことするな!! という感じ。


微調整が掛かっていない「フラット」な音を出せるのは、どれだ!

もしかしたら、すべてにおいて「微調整」が掛かっているのかもしれない。
「微調整」というのは、内部で「高度な処理」を行っているのか?
それとも、単に「トーンコントロール」を変えているだけなのか?

探ってみることになる。


常時12V電源を外しておいたところから、常時12Vと、ACC12Vを入れる。

ソースを「CD」に切り替えると、ディフォルト(標準状態)で「ラウドネス」がONになっている。
基本的に、常時12V電源を外さない限り、ラウドネスのON/OFFの状態は保持される。


ラウドネスは、別のページでチェックするので、ともあく「ラウドネス:OFF」に設定。


「SRC」ボタンを押して、「入力ソース:スタンバイ」にする。
「ボリュームボタン」を押すと、「スピーカーマッチング」の設定になる。



ボリュームを廻すたびに、スピーカーの設定が切り替わる。

「STANDARD/MIDDLE/WIDE/NALLOW」を選択することができる。


CDに「ピンクノイズ」の入ったCD−Rをいれて、再生させます。
外部RCA出力(リア出力)を、DEQ2496に入れて、周波数特性のグラフを写真に撮ります。

(厳密な測定は面倒くさいので、RCA出力をミキサーを介して、DEQ2496に入れてます。
そのため、ミキサーの分、周波数特性が少しゆがんでいるかもしれません。)

やってみましょう。

−*−




STANDARD は、「標準的なスピーカーに合う設定」だそうです。
(BAS:±0、MID:±0、TRE:±0 ※これの説明は後で・・・)

100Hzよりも下の低音域が、少し落ち込んでいるようにも見えますが、測定ミスかな?

後ろにつないだミキサーの影響??、「フラットな特性」ということにしておく。




「MIDDLE」は、「低音域のあまり出ない小型のスピーカーに合う設定」だそうです。
(BAS:+4、MID:+2、TRE:+1 ※これの説明は後で・・・)

E303をメインで使っているときは、マニュアルを読まずに、「WIDEとNARROW」の中間だと思い込んでいたのですが、取り外して現役を引退した後に、そうじゃないことが判明......

100Hzから上を、イコライザーで持ち上げる格好なので、「STANDARD」の時と比べて音量(ボリューム)は大きくなりますね。




「WIDE」は、「低音域がよく出る大型のスピーカーに合う設定」だそうです。
(BAS:+4、MID:+1、TRE:+2 ※これの説明は後で・・・)

BASの数字(+4)は「Middle」と同じなのですが、50Hz以下が違う。
ということは、内蔵されているのは、単なる3バンドイコライザーとも、少し違うのかも。





「NARROW」は、「周波数帯域が狭いスピーカーに合う設定」だそうです。
(BAS:+2、MID:+2、TRE:+3 ※これの説明は後で・・・)

(フルレンジスピーカーがこれに当たるのかな?) 高音域を伸ばしてますね。

−*−

さて、ここで
「 (BAS:+2、MID:+2、TRE:+3 ※これの説明は後で・・・)」
と書いたのの説明。

スピーカーマッチングで、「NARROW」(または MIDDLE, WIDE)に設定した後で、
CD(またはTUNER)にして、マニュアルでイコライザー設定をやろうとしたときに、
最初に設定されている、BAS/MID/TRE の数値が、+2/+2/+3です。

つまり、こういうこと。

スピーカーマッチングで、「NARROW」にすると、
イコライザーの設定、BAS/MID/TRE の数値が、+2/+2/+3 になっている。
ならば、これを、マニュアルで、0/0/0 に戻してやれば、フラットに戻るはず。


試してみたのが、これです。
「STANDARD」とほとんど同じグラフになりました。


《  こんなの、いらないような・・・・  》


 スピーカーの大きさの設定(スピーカーマッチング)は、最初に変更すれば、滅多に触らなくてもよいので、これで良いのかもしれない。

 スピーカーの種類に関わらず、最初にこれを、「4つのうちの自分の好み」に設定しておいて、そのあとで、臨機応変にソースに合わせて、イコライザーで変更すれば音質を変更できるようにしておくのが良いのかな。




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