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ストロボ(スピードライト) 作成日:2014/08/04、最終改訂日:2014/09/06

§光-64:YN-H3(YONGNUO)

ソニー αシリーズの、ストロボのコネクターは独自仕様なので、一般的なストロボを取り付けようとするときには、アダプターが必要になります。

SONY α55に、YN560-II 取り付けるために購入したのが、これ。
YONGNUOの「YN-H3」


「熱靴轉換器 Hoy-shue Adapter」と書いてあります。
2008という文字が、気に掛かりますが、気にしないことにしましょう。



どこで、購入したのかが、すぐにわかりますね。

YONUNUO製 ソニーα用 ホットシュー変換アダプター YN-H3 (エツミ E-6238より接点多い)



汎用ストロボ側の端子は、こんな感じになります。


カメラから外すときは、丸いボタンを押します。


■ YN-H3 の内部結線は、どうなっている?

ところで、この YN-H3 の中身は、なにか、部品が入っているのでしょうか?
それとも、内部で「X接点のリード線を繋いでいるだけ」・・・・なのでしょうか?

YN-H3 の「類似品」は、いくつか存在するようで、その類似品の分解写真を載せているサイトをみると。。。。

・ミノルタ FS-1100  分解写真の存在:不明
・エツミ ホットシューアダプター E6238  Shimalith Web(シマリス技研)に分解写真あり
・HOT Shue Adapter SC-5  SSBのデジモノ買い道楽 に分解写真あり
・JJC JSC-6 分解写真の存在:不明 公式サイトあり
・ロワジャパン FC-7SN 分解写真の存在:不明 公式サイトあり
・PIXEL TF-325 分解写真の存在:不明 公式サイトあり

E6238 と SC-5 の分解写真を見ると、「高電圧のX接点」からカメラを保護するために、
ツェナー・ダイオードが入っているようです。
(TF-325には、なにも入っていないようですが、詳細不明)


分解して、戻せなくなったら面倒なので、とりあえず、抵抗値だけを測ってみましょう。



右のテスターで、X接点とGNDの間の抵抗値を測ります。
左のテスターで、テスターから出ている電圧を測ります。
(抵抗値の測定は、テスターから測定物に適当な電圧を掛けて、電流値を測定して求めるため)

これだけをみると、抵抗値は、∞(無限大)、つまり、どこにも繋がっていないように見えます。
でも・・・・


右のテスター(抵抗値の測定)のリード線を、プラス・マイナス逆に繋ぐと、抵抗値は776Ωの表示にになりました。 (電圧は -0.69A・・・なんでこうなる?)

ツェナダイオードかどうか、わかりませんが、「極性のある何らかの部品」が、入っているであろうことは、想像できます。



■ YN-H3 に、YM560-II を装着する


早速 YN-H3 を、YN560-II に取り付けてみました。
ストロボと、アダプターのロゴが揃っているので、かっこいいです。

強度的にも、問題なさそうです。


SONY α55/α57 に装着して、YN560-II を、「M」のマニュアルモードに設定します。

カメラ(α55/α57)のシャッターを押すと、ストロボが光ります。
マニュアルモードなので、光量は YN560-II のボタンで設定します。


YN-H3 + YN560-II を取り付けても、カメラは「ストロボを着けている」ことを認識しません。
「ストロボ強制発光」の扱いにならず、「ストロボ無し」の扱いになってます。

実際、カメラとYN-H3は、たぶん、X接点だけしか、繋がっていないような気がします。
(確かめていませんが)
単に、カメラ側の「X接点の短絡」によって、YN560-II が発光する・・・・という扱いになるようです。


興味深い点として(α57、α77以降の機種の場合)

α57の場合、YN-H3+YH560-II では、内蔵フラッシュを持ち上げると「(内蔵フラッシュによる)強制発光」になり、内蔵フラッシュと同時に、YH560-II が発光します。

内蔵フラッシュは、撮影したい物体の方向に向け(他の方向には向けられない)、YH560-IIは、光量を減らして、壁または天井に向けてバウンスさせておけば、影が減るので、使い勝手があるように思います。

また、内蔵ストロボを使わない場合は、カメラ側は「ストロボ発行禁止」の扱いになりますが、YN560-IIは発光します。
通常、EVF(および液晶モニター)は、周囲の明るさに連動して、明るさが変化しますので、マニュアルモードで、「ISO100・シャッター速度1/160秒・F8」とかやると、EVFが「真っ暗け」になって、何も見えなくなります。
そのときは、MENU画面の「ライブビュー表示:設定効果反映OFF」に設定すれば、大丈夫です。

通常、「ブラケット撮影」では、3回シャッターが切れるのですが、ストロボを発光させるとブラケット撮影が出来なくなります。
でも、YN560-IIを取り付けても「ストロボ発光禁止」扱いなので、光量が「1/4」未満であれば、ブラケット撮影の3回とも、YN560-IIが、発光してくれます。 光量を「1/4」以上にすると、3回の発光に充電が追いつかないようです。
マニュアルモードでは、ストロボの光量の調整が難しいので、ブラケット撮影を行うメリットはあると思います。


α55の場合は・・・・

α55の場合は、YN-H3 を取り付けると、内蔵ストロボが使えなくなります。
(物理的に、内蔵ストロボが、持ち上がる途中で、YN-H3にぶつかって、使えない)
また、EVF(または、液晶モニター)は、モード設定に連動しますので、「マニュアルモード・ISO100・シャッター速度1/160秒・F8」とかやると、画面が真っ暗になります。

モードダイヤルを「M」以外の場所に回して、カメラの位置決めをしてから、モードダイヤルを「M」に戻して、シャッターを押す必要があるようです。 ちょっと面倒ですね。




マルチモードを使うときにも、カメラ(α55)側は、「ストロボ発行禁止」扱いになるので、いろいろ楽しめそうです。



■ YN-H3 に MINOLTA 「PROGRAM 1800 AF」を装着


α55に、YN-H3経由で MINOLTA PROGRAM 180AF を取り付けてみました。
予想通り、α55のシャッターと常時に、発光しました。
ただし、α55は、「ストロボ発光禁止」モードになってますので、「フル発光」だと思われます。

ジャンク品として、購入したものの、今まで(コネクターが違うので)一度も発光させたことが無かったのですが、YN-H3を購入して、初めて発光させることができました。 めでたし、めでたし!

「こんなの使えない!」と言いたいところだけど、ストロボの部分に「赤外線フィルム」を貼ると、スレーブのコントローラーとして、使えそうです。
(赤外線フィルムは 1000円以上するので、わざわざ、そんなことをするだけのメリットがあるかどうか、わかりませんが...ラジオスレーブを買った方が良さそうですね)



この方法で、X接点の電圧を測れそうなの、測ってみましょう。

最近のストロボのX接点は5V以下が多いようですが、古いストロボは、X接点が300Vとかの高電圧タイプのモノがあるらしい。

SONY/ミノルタの専用シューは、高電圧タイプに対応していないと思われます。
そもそも、専用シューで使う「高電圧タイプのストロボ」なんて、存在しないはずだから。
カメラ側に、高電圧タイプのストロボをつないだ時の「保護回路」なんて、付いていない可能性が高い。

・・・とすると、YN-H3 を経由して、高電圧の古いストロボを繋ぐと、非常にヤバいことになる。
X接点の電圧は、使う前に調べておく必要がある。


調べてみると、X接点の電圧は、1.83A。

手元の固体に関しては、「大丈夫っぽい」けど、他の固体についてはわかりません。
こういうのを使う人は、「すべて自己責任」。
もし、数百Vの電圧が掛かる固体があっても、カメラがぶっ壊れたとしても、だれも保証してくれません。

必ず、自分でX接点の電圧を測ってから、大丈夫だと判断した人だけが、「自己責任」で使うようにしてください。


■ YN-H3 に SUNPAC PF20XD を装着する


SYNC MODE を「X」にすると、α55のシャッターと同時に、発光しました。
光量は、マニュアルなので、問題なし。
そして、なにがあっても、自己責任・・・・



まず、SYNC MODE のスイッチを、「X接点」にして・・・・・(おもいっきり、小さいスイッチ)


X接点の電圧を測ってみると、3.31V
これなら、YN-H3を介して、カメラと接続しても大丈夫だと思うけど、毎度のごとく「自己責任」。

実際、スレーブ接続が出来て、バウンスが出来ず、自動で光量調整もやってくれない、このストロボを、カメラに付ることは無いと思います。
でも、とりあえず、「カメラに取り付けても壊れないだろう」ことを調べて置くことは、調べておいて悪くないはず。。。。ですよね。

《  すべてが「自己責任」  》


amazon で購入した、 YN-H3 のパッケージには
   「エツミ E-6238より接点多い」
と書いてある。

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