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オーディオ関連のソフトウェア 作成日:2017/03/29、最終改訂日:2017/03/29

§SOFT-23:ACID Music Studio 10(VEGAS)音楽制作の総合プラットホーム

作曲ソフト「ACID Music Studio 10」です。
ホームページには「音楽制作の総合プラットホーム」と書いてあります。

  ソースネクスト > 製品 > VEGAS > ACID Music Studio 10

類似品として、「ACID Pro 7」というのがあります。
じゃぁ、どちらを買えばいいのか、悩むところですが・・・・


前回、ACID PRO 7でやってみたことと同じことを、ACID MUSIC STUDIO 10 でも出来るかどうか、試してみましょう。


「ACID Pro version 7.0e」は、「Copyright 2010」とあります。
「ACID Music Studio version10.0」は、「Copyright 2013」とあります。

推測になりますが、プロ仕様のバージョン7(2010年)と、ノーマル仕様のバージョン10(2013年)
・・・という意味だろうと思われます。

調べてみると、プロ仕様のは、2010年時点でバージョンアップが止まっていて、ノーマル仕様のは 2013年までバージョンアップされていたということのようです。

「Pro だけに搭載されている機能」というものが不要であるならば、メジャーバージョンが3つも上がっている「ACID Music Studio 10」を購入した方がよさそうです。

じゃぁ逆に、、「Pro だけに搭載されている機能」というのは、どういう機能なのか?
7・8・9・10と、バージョンアップされた時に、新しく搭載された機能は、どういう機能なのか?
公式サイトを見ても載ってない。
少し気になるけれど、まぁいいか!!

ともかく、ACID MUSIC STUDIO 10 を、使ってみることにしましょう。


画面を立ち上げると、「ACID Music Studio 10」が、フル画面で立ち上がります。

サンプル曲がロードされますので、再生ボタンを押すとサンプル曲が再生されます。


邪魔なものは、メインウィンドウの外に、放り出します。
(説明のため、便宜的に)900x600サイズにすると、こんな感じになります。



サンプルを消して新規作成!

「ACID PRO 7」のときと同じように、WAVEファイルを読み込ませて、
波形の「縦の幅」の表示を大きくします。

WAVEファイルを読み込ませただけでは、テンポ(120.000bpm)は変化しません。


波形の表示している場所で、マウスを右クリック。
クリック・プロパティ選択し、「ストレッチ」タブを選択し、そこから「Beatmapper」を起動します。


BeatMapper が立ち上がったら、再生ボタンを押して、ステップ1から、進んでいきます。



ステップ3では、曲の真ん中から、今日の終わりの部分でも、小節の区切りのズレが生じないように、微調整をしていきます。
このあたりは、「ACID PRO 7」と、まったくと言えるくらい同じ動作です。



BeatMapper が終わったら、全体のテンポが変更され、小節の区切りの位置も変わっているはずです。
メトロノームの音が、WAVEファイルの音と一致していればOK。

使い勝手も、波形の表示も、「ACID PRO 7」と、ほとんど同じ感じです。


これは、「メインウィンドウ」から放り出した、「ミキシング・コンソール」のウィンドウです。
「ACID PRO 7」とは、少し表示が変わってます。(改善されている?)


・・・というわけで、ここまでの程度の操作であれば、
「ACID PRO 7」も「ACDI Music Studio 10」も、ほとんど違いはありませんでした。


ただ、ほとんど、使い込んでないので、これ以上のことは、わかりません。
わかっているのは、この程度であれば、「ACID PRO 7」でも「ACDI Music Studio 10」でも、ほとんど違いが無いということ。


「Pro7」だけに搭載されている機能を必要とするならば「Pro7」
そうでなければ、新しい「Music Stusio 10」
「公式価格の値段の差」や「割引率の大きさ」に惑わされてはいけない。


   《  両方を持っている人はいるだろうか?  》

pro 7 が2010年、Music Studioが2013年ということで、どちらも発売から、それなりの年月が経過しています。

「古くてプロ仕様」なバージョンと、「それなりに新しいけど、プロ仕様でない」バージョン。

両方持っている人は、どれくらいいるのだろうか?
疑問が沸いてきますね。

それと同時に、SONYは、なぜ両方を併売しているのだろうか?
むしろ、こちらのほうが、強い疑問が.....


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